動画をリサイズ・容量削減する方法|ファイルサイズを小さくする全手順を解説
「動画のファイルサイズが大きすぎて送れない」「画質はそのままでもう少し軽くしたい」——そんなときに役立つのが動画のリサイズと容量削減です。
この記事では、動画ファイルサイズが決まる仕組みから、ブラウザだけで簡単にリサイズ・容量削減する方法までを解説します。
動画ファイルサイズが大きくなる3つの原因
動画のファイルサイズは主に以下の3つの要素で決まります。
1. 解像度(リサイズで変えられる)
解像度とは、動画の縦横ピクセル数のことです。
| 解像度 | 別名 | ピクセル数 |
|---|---|---|
| 3840 × 2160 | 4K / UHD | 約830万px |
| 1920 × 1080 | フルHD | 約207万px |
| 1280 × 720 | HD | 約92万px |
| 854 × 480 | SD | 約41万px |
4Kから1080pにリサイズするだけで、ファイルサイズを約1/4〜1/6に削減できます。
2. ビットレート
1秒あたりに使用するデータ量(bps)です。ビットレートを下げると容量が減りますが、過度に下げると画質が劣化します。
3. フレームレート(fps)
1秒あたりのコマ数です。60fpsを30fpsに落とすと、理論上ファイルサイズが約半分になります。
動画リサイズで容量削減する手順
ブラウザ完結型ツールを使えば、インストール不要で今すぐリサイズできます。
- ブラウザでツールを開く(登録・ログイン不要)
- リサイズしたい動画ファイルを選択
- 出力解像度を選ぶ(例:4K → 1080p)
- 必要に応じてビットレートを調整
- 処理開始 → ダウンロード
ファイルはすべてデバイス内(ローカル)で処理されるため、サーバーへのアップロードは不要です。
用途別・推奨リサイズ設定
| 用途 | 推奨解像度 | ビットレート目安 |
|---|---|---|
| LINEで送る | 720p(1280×720) | 2〜4Mbps |
| Instagram投稿 | 1080p(1920×1080) | 3〜5Mbps |
| メール添付 | 480p(854×480) | 1〜2Mbps |
| PCで保存・アーカイブ | 1080p維持 | 5〜8Mbps |
| スマホで再生 | 720p | 2〜3Mbps |
リサイズと圧縮の違いは?
よく混同されますが、2つは別の操作です。
- リサイズ:解像度(縦横サイズ)を変更する
- 圧縮:同じ解像度のままコーデックや設定でデータ量を減らす
どちらもファイルサイズ削減に有効ですが、リサイズは画面サイズが変わる、圧縮は見た目のサイズは変わらないという違いがあります。 用途に合わせて使い分けるか、両方を組み合わせると最大限の容量削減が可能です。
よくある質問
リサイズすると画質は落ちますか?
解像度を下げると、その分細部の情報が失われます。ただし、スマホ画面やSNS表示では1080pと720pの差はほとんどわかりません。
動画の縦横比(アスペクト比)は変わりますか?
適切なツールを使えば16:9や9:16(縦動画)などのアスペクト比を維持したままリサイズできます。
複数の動画を一括でリサイズできますか?
一括圧縮・一括リサイズに対応したツールを使うと、複数ファイルをまとめて処理できます。
まとめ
動画ファイルサイズを小さくするには、リサイズ(解像度の縮小)と圧縮を組み合わせるのが最も効果的です。 ブラウザ完結型ツールなら、インストール不要・アップロード不要で今すぐ容量削減を始められます。
SNS投稿・メール添付・ストレージ整理など、あらゆる場面でお役立てください。